「20世紀少年」を見て。って読書感想文のようなタイトルだ(^_^;
面白かったですっ!!!ともだちが誰か・・・っていうのももちろん見所のひとつ。でもなんか漫画チックだけど深い映画でした。
主人公たちは1959年イノシシの生まれということで、ダンナがまさにドンピシャ世代!田舎ではなく、街の子だったっていうのも似てる。
彼らの少年時代、20世紀、高度経済成長期が、「最高で最低の時代」と言われていたのが印象的だったなぁ。
時代の流れ。変わるモノ、変わらないモノ。繰り返されるモノ。。
それをたくさん見せてくれた映画でしたよ。
様々な問題を含んでいる映画でもあります。いろいろ考えちゃう。
トモダチ。見終わってみると、悲しげな存在になっていました。極悪人なんだけどね。トモダチの世界は、オウムの事件を思い出しました。。。
でも正体はわかったけど、頭が整理しきれないなぁ!エンドロールのあとに「えぇ!?」ってなるし。でも納得。そういうことか。。ちょっと切ない。また1から見直したいよ。
それにしても、書いてるヒトもいっぱいいるけど、オッチョかっこよかった♪
20世紀少年、予告しか見ていないんだよねぇ。。
返信削除旦那は、20世紀少年→21世紀オヤジ、と
2つの世紀を渡り歩いたと言うことだ!
・・凄いっ!
映画館に行かないで、いつもDVDです。だから、ちょいと遅れます。どんな終わり方をするのか、楽しみです。
返信削除To. オヤジさん・・・
返信削除21世紀オヤジって、ご自分のことでは・・・ :cool:
To. 新潟さん。
返信削除ラストはお楽しみです。全編通してハラハラドキドキ、めでたしで終わったように見せかけて、まだ続きがあります。ネットで得た情報でだいたい想像していた人も、ちょっとビックリすると思います。